監査法人でもマネージャーに上がるためTOEICの点数などが必要ですよね。
概ね目標を700, 800として勉強されている方は多いのではないでしょうか。
転職においても、最初にお伝えした通り、会計士+英語堪能のスキルを持っている方はまだ非常に貴重です。また、面白いポストに就ける可能性が高い。
私も監査法人時代、結局700止まりでした。
ただ、今はTOEICなど受けてませんが、誰とでも不自由なく話せます。(まだ完全なビジネスレベルとは言えない。)
因みに、実務で要する英語とは、ほとんどが英会話力です。
英文メールについては、多くの皆さんが大学受験で勉強された英語の延長です。特別な対策は必要なし。
英会話を、とにかく本当に話せるようにするには、
時間をかけるか、お金をかけるしかないと考えます。
やってはいけない勉強法は、週に1,2回、英語の教材で30分程度勉強するパターン。
いくら優秀でもこれでは定着しません。基本的に「目的意識」をもって「毎日」「たくさん」やる。会計士の勉強と同じと考えていただければわかりやすいかもしれない。
私は一度大恥をかいたことがあります。
日本の某4大法律事務所に紹介してもらい、労務問題の解決のためインドの大手法律事務所、アマルチャンドを訪ねたことがありました。(会計士で畑違いですが、色々やってます。)
そこで、インド人弁護士が3名(パートナー、マネージャー、スタッフレベル)対応してくれたのですが、問題が。そこに出向しているはずの日本人弁護士が急な用で不在だったのです。
若かりし私は、英語が今一つ。立派な大きい机に向かい合わせに座って、さて、、
挨拶するところですが、何話せばいいか出て来ない!!
その場で考えながら話し始め、ぐだぐだでした。先方の訛りあるインド英語もよくわからず、最終的には筆談になる始末。本当に恥ずかしかった。
不幸中の幸いは、私一人でこの恥は誰にも伝わらなかったことです。
これ以来、英語に対する考え方が変わり、会計士の勉強と同じレベルの努力をするようになりました。
結局、社会人になってから勉強しても、英語は伸びます。でもそれは会計士受験のように、妥協なき覚悟だけが必要です。
下記に、英語を征するおすすめを挙げておきます。
多くは体験ができます。いくつか試してみて、脳にストレスを感じて、信頼できると感じたところで、有無を言わさず、毎日継続してみてください。
①私自身がお世話になった社会人英語の定番。時間が不規則な会計士との相性がバッチリです。
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GABAマンツーマン英会話
まず定番中の定番、GABA(ガバ)です。よく電車の広告で見かけますね。
今日は仕事が早めに終わりそうだ、、、というタイミングで当日17時頃からでもネットで当日の予約が取れます。私が調べた限り、このような融通が利くのはGABAぐらいではないでしょうか。
②公認会計士協会から近い伝統ある正統派。通っている会計士多し。
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バークレーハウス 市ヶ谷駅徒歩1分
③
オンラインと通学の併用で、話せるようになるまでガンガン続けて目標達成
私もオンライン経験者ですが、通学によりシナジーを期待。
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TOEICスコアは高いけれど話せない方必見!【レアジョブ本気塾】