10年以上の多様な経験をもつ公認会計士が、国内外で直面する問題に注目し、経営企画、財務、税務、海外進出、転職まで、人それぞれの道を応援します。

公認会計士プンクスの経営財務・転職ナビ

日記

ドバイの穴場観光スポット

更新日:


皆さまこんばんは、プンクスです。
今日は帰国日で、日中はドバイでオフでした。

日本とドバイの時差は5時間です。日本の23時はこちらの18時です。
直行帰国便は深夜便であることが多いので、遅くまで夜を過ごすこととなります。

ドバイでお休みがあるときは、ドバイメトロか車で遠出するか、
モールで買い物です。観光の定番で挙げられ、ずっと行きたいと思っていたのがデザートサファリなのですが、こちらは今回も行けませんでした。

出張で行く方の多くはそうだと思いますが、観光と異なるのは、現地法人スタッフが車で色々連れて行ってくれるので、オフの際はお金をかけずに色々移動できます。

この車の手配を1日依頼すると、1万や2万で済みませんから、結構なお金がかかります。

複数回行くようになると、目的意識をもった旅行ではなくて、面白そうなところをぶらぶら、ということが多くなってきます。今回見つけたマニアックなおすすめスポットがありますのでご紹介します。

中心街のデイラからアブダビ方面へ40分程度車で走ると、パームジュメイラというヤシの実の形をした人工島があります。高須クリニックの社長がヘリで飛んでるCMがあったような気がします。

この人工島にはアトランティスという超高級ホテルがあり、バージュアルアラブという七つ星ホテルも近いです。パームジュメイラ自体は有名なのですが、アトランティスを抜けて奥へ奥へ行くことができます。ヤシの実でいうと、幹から入っていって、一番高い所にアトランティスがあり、そこを抜けると枝に沿って進んでいくわけです。

この枝が非常に絶景です。しかし「枝」ですので、先っぽまで行くのに相当距離があるのですが、なんと行き止まりでUターンしなければなりません。
業者を利用した場合、このためだけに観光者が奥まで行くケースはあまりありません。途中でもういいだろ、となるはずですから。
でも奥へ行けば行くほど、車が減って見通し良くなり、景色が壮観になります。

トップの画像はその枝の道に沿って長く長く続く海沿いの小道です。基本的に車で来て、わざわざ下りないといけませんので、絶景を一人占めできることが特徴です。
周りに誰もいない仲、
海の向こうで地平線へ実に太陽がまっすぐに沈んでいくのが見えます。これは個人的にはドバイNo1のスポットだと思っています。

酒は飲めませんが、このあたりで1,2時間太陽を眺めつつ本を読むか音楽でも聞いてのんびりしたいものです。

タクシーでも行けますので、パームジュメイラの最寄り駅でタクシーを拾い、
アトランティスのゲートを超えて、海岸沿いを走ってくれとオーダーすればこの景色にまっすぐ出会えるでしょう。

さて、モールで普通に最後のご飯食べてきます。ここ5,6年で日本食のお店が増えました。最近はお寿司も安くスーパーで買えますよ(日本とほぼ同じか2,3割高い程度)。ドバイのお寿司は十分食べられます。
また、最近ダイソーが増えてきましたので、何かちょっとしたものが必要になった時、容易に入手できるようになりました。100円ショップではなくて、2倍ぐらいしますが(でも安いですね)。

最後にビジネス視点でおすすめホテル、選定の基準をご紹介します。

旅行でラグジュアリーなホテルを体験したい方はそれぞれお好きな所にすればよいですが、必要十分で確実に済ませたい方は、ibisかnovtelがおすすめです。
両者は同系列で、ibisは日本でいえば東横と同じようなポジションでしょうか。
novtelは常にibisより少し高いです。少しずつグレードが高いですが、単身で仕事で行く場合はこだわらなくて良いでしょう。

加えて、モールの近くのホテルがおすすめです。日本でいえば、イオンモールをさらに広くしたようなイメージです。モールにレストラン、ショップが揃っており、ほぼ手ぶらで行ったとしても、モールがあればなんとでもなります。

 

 

-日記
-, , ,

Copyright© 公認会計士プンクスの経営財務・転職ナビ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.